2017年01月08日

映画「ラサへの歩き方 〜祈りの2400K〜」


最近の平塚周辺情報のほとんどは江藤さんご夫婦から

今回は 本厚木に素晴らしい映画館があると聞いたので早速調べると・・・

なにやら面白そうな映画がやっているではありませんか

そのタイトルは「ラサへの歩き方 〜祈りの2400K」

いつか行ってみたいと憧れるチベットのラサの映画であれば是非観てみたい!

江藤さんたちに聞いた翌日が上映最終日!しかも予定なし!行くしかないでしょ

ということで行って参りました「アミュー厚木」

いやいや素晴らしい映画でした

内容をざっくり言うと・・・


チベットの小さな村から聖地ラサ そしてカイラス山へ
はるか2400kmを“五体投地”で ほぼ1年かけて歩く11人の村びとのチベット巡礼旅の話



チベット、カム地方マルカム県プラ村。ニマの家では、父親が亡くなり、まだ四十九日が明けず、法事が行われていた。父の弟のヤンペルは、兄のように思い残すことなく自分は死ぬ前に聖地ラサ行きたいと願っていた。ニマは叔父の願いを叶え、叔父を連れ、ラサへ巡礼に行く決意をする。彼らの巡礼のことを知ると、次々と同行を願う村人が集まり、老人、妊婦、そして幼い少女タツォを含め一行は総勢11人になった。村から五体投地で1200km離れた聖地ラサへ、さらにそこから1200kmあるカイラス山への巡礼の旅がはじまる。


かなりドキュメンタリーに近い手法で作られた映画とのこと

いやいや うっかりさっきまでドキュメンタリーだと思ってました

でもこんな現代にあっても「巡礼」を人生の最大の目的としている人々はいるんです きっと

あれは単なる作り話でも昔の話しでもない

老人であろうが妊婦であろうが子どもであろうが

ただただ純粋にラサへ カイラスに行きたいという ただそれだけ

危険だとか 病気になるかもとか お金がなくなるかもとか

そんな未来の余計なことは一切を考えずに ただただ五体投地で前だけを向いて進んでいく人々

今に集中して生きるという「マインドフルネス」という言葉を最近よく聞く

自分もそう生きていきたいと強く意識しはじめた今

あぁあの人たちはそれを 自然なこととしてできているんだよなと思った

あたしたちは色んなものを持ちすぎた 色々なことを知りすぎた

悪いことばかりではないけれど それによる不幸がたくさん作られてしまったのも事実

悲しいかな でももう大きくは戻れない

余計なことを考え 悪い想像を膨らませ 勝手に不安になって心身を病んだり

自分や他人も傷つけたりしてしまう 発展してしまったが故の弊害

チベットの生活は厳しく不便だろう

でも生きることに その日のことに 今のことに集中せざるを得ない生活をする人々の

なんとシンプルで美しいことよ と思う

信じるものがあるから 迷わず生きていかれるんだと思う

巡礼の間にはこの映画のようにほんとうに

人が生まれたり死んだりということがあるんだと思う

でもそんな一大事も 慌てず急がず騒がず 淡々と受け入れる

生きているということも 生まれることも 死ぬということも

そう大騒ぎすることではなく(もちろん誕生は喜ばしいことだけど)

彼らにとっては全て同じことなんだよな

それが素晴らしいことだと思った

五体投地 実際にネパールで見たことがあるけれど スゴイです

半端な信仰では出来ない究極の祈りの姿

「ラサへの歩き方」機会があったら是非是非観てみてください

興味のない人は速攻寝ると思います(笑)

そうそう「アミュー厚木」 いい映画をたくさんやってますし

会員になるとかなりお得!オススメです

ちなみに・・・この映画のあと 相方RJがどうしてもカレーが食べたいと言うので

お得意の「聞きまくり大作戦」でなんとか見つけたカレー屋さん

なかなかのインドっぷりでいい感じ&美味しかったです

機会があれば是非セットで。。。

ニールガガン → https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14053676/

かなりのインド人率


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posted by ノマド at 00:00| 鹿児島 ☀| Comment(0) | cinema | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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