2009年11月11日

ムーミン谷のひみつ

何がきっかけだったか忘れたけれど、一時期「yahoo動画(無料)」で「ムーミン」にハマっていたことがある。ムーミンは小さい頃から知っていたけれど、実はちゃんと見た記憶がなかった。

はじめは「子供のアニメ」と、少々馬鹿にしていた感があったけれど、見ていくうちにすっかりムーミンの魅力にハマってしまい、毎晩のように見ていた。基本的には平和で安心して見られるものだけれど、単なる甘い感じのお話ではなく、出てくるキャラクターも独特だし、毒もあるし、ちょっとシュールだったり、辛口だったり・・・そんなところが大人も惹きつける要因のひとつかも知れないと思う。

去年の帰省の際に、折角だから活字でムーミンを読んでみようと書店に行った時、目に留まったのがムーミンの解説書のような「ムーミン谷のひみつ」という本。冨永眞弓さんという方が書いたものだ。



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代表的な登場人物とエピソードが書いてあるのでムーミンを知るにはとてもいい本だと思う。文章もとても読みやすいし。これを読んで肝心のムーミンシリーズはまだ読んでいないんだけど、今年の帰省の時には是非買って読みたいなぁと思っている。



最後にこの本を買うきっかけになった一文を紹介。

もうずいぶん昔の話になるが、ムーミントロールのパパが、なにも言わずに、家を出てしまったことがある。なぜ出て行かなければならないのか、パパ自身にもわからないままに。
「帰りたくなったら帰ってくるわ」とムーミントロールのママは言う。「パパは最初からそう言ってたし、じっさい、いつだって帰ってきたもの。だから今度も帰ってくるわよ。」
だれもちっとも心配しない。それはよいことだ。互いのことでは心配しないと決めている。そうすれば、互いに良心がとがめることもないし、できるだけ大きな自由も得られるというものだ。「ムーミン谷の仲間たち」より。

作家のヤンソンがあるインタビューかなにかで語ったこと。「ムーミンの家族はいたって自然なかたちでしあわせなので、自分たちがしあわせだということすら知らない。かれらは一緒にいてしあわせで、互いに字自由を与え合う。つまり、ひとりでいる自由であり、自分なりの考えをもつ自由であり、分ちあってもよいと思うまではその考えを秘密にしておく自由である」と。

それに対して冨永さんは「かれらがとてもしあわせな家族なのは、ひとりひとりの自由が保証されているからだ。孤独でいる自由、思想と表現の自由、プライバシーの自由である。互いに干渉せずにいるのはときとして強い意志の力が必要だ。相手がたいせつな存在であれば、なおさらである。けれどもムーミンたちは、互いの自立がしあわせの基盤だと知っている。だからムーミンパパはふらりと家を出て行けるし、ふらりと戻ってくることもできる。」


ムーミンたちの考え方やそれにともなう行動を、今の私たちの暮らしにそのまま当てはめることはできないけれど、ここを読むだけでも色々考えさせられた。

家族だから、子供だから、夫婦だから、恋人だから・・・アナタのことが心配だから・・・色んな理由を付けて人は人を束縛しようとする。いかにもそれが愛情だという感じで。その気持ちも分からなくもないけれど、度が過ぎるとそれはその人のエゴでしかないような気がする。

学生時代によく聞いた言葉=「本当の自由というものは好き勝手をしていいということではない、自由には責任がともなうのだ」と。この年になってやっと実感を持って分かってきた言葉だ。

束縛するのもされるのも好きじゃぁないけれど、家族や友人に知らず知らずのうちにそうしてしまっていることもあると思う。でも「好きだから心配して束縛する」のではなく、「好きだからお互いの自由を尊重する」そんな心がけで生きて生きたいなぁと思ったのでした。

そんなことを考えていたら思い出したのが、この島で友達になって今はスイスにいるトーマスとドラのカップル。2人ともとても知的で、それぞれの世界を持っていて、いい感じに自由で、素敵に年を重ねている。もう長年「夫婦」をやっているのにとても新鮮なふたりに見えるのは、きっとお互いがお互いの生き方を尊重しているからなのだと思う。そんなふうになれたらいいなぁと思う今日この頃。・・・と、いつになく真面目なことを書いてみたのでした。










posted by ノマド at 12:04| 鹿児島 曇り| Comment(0) | つれづれなるままに・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

何しに行ったの?

釣りをする人の中では「烏賊」のシーズンが始まったらしく・・・数日前の早朝、釣りの師匠である友人のEくんと烏賊釣りに行った相棒。今まで何度かチャレンジしているものの、まだ釣ったことはなく・・・今回も期待はしていなかったんだけど、今回はどうもそれ以前の問題。

帰ってくるなり「いや〜リール忘れちゃってさぁ」と頭をかく相棒。「じゃあ何してたの?」というと「Eくんの釣るのを見たりEくんと喋ったりしてた」と。「なんだか女の子みたいだね〜」とアタシ。まぁ釣れなくても別にいいし、いい時間が過ごせたらそれでいいと思う。うん、いいと思う。朝焼けが綺麗だったそうで、お土産はその写真だった。



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そしてその夜、家に帰ってからのこと。二階から下りてくる相棒が「あ、そこに釣り竿がある・・・」と呟いた。だからなに?と思ったんだけど、その次に相棒が言った言葉は「オレ、竿も忘れたんだ」と。。。オイオイ、リールだけならまだしも竿も忘れたのかよ〜!!!全く何をしに行ったのか?!どうもおしゃべりをしに行ったようでございます。朝も早よからご苦労様でした(笑)。



posted by ノマド at 20:13| 鹿児島 雨| Comment(0) | あそび・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

たまには外食

兼ねてから気になっていた、新しくできたゴハン屋さん「MALO」さんへ、お友達カップルと行ってきました。定休日がウチと一緒なので行きたくても行けず・・・だったのですが、最近ラストオーダーが7時半になったとのことだったので、auショップへ行くついでに急遽行くことに。。。

噂には聞いていましたが普通の民家をお店にしているので、お友達の家に招待されたような感じ。他のお客さんも居なかったので、自分たちだけで伸び伸び寛げました。和テイストなお部屋には、古そうな茶箪笥や、彼の趣味のステキな盆栽たちがセンスよく並べられ、なかなかステキな空間でした。たぶん2部屋か3部屋あるみたいなので、1部屋1組という感じなのかな?プライベート感が守られる感じは、島ではとても貴重なので嬉しい人も多いハズ(笑)。

この日のメニューは3種類。ひとつはお豆のキーマカレーで、ちょっとランチっぽかったのでそれはやめて、お魚の定食を2種類オーダーしました。相棒はシイラの塩焼きがメインのもの。私はタイとアカバラの漬けとトビウオのそぼろが乗っかった丼。それぞれお味噌汁と小鉢が3つほどついてきました。



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ゴハンがかなり多く、さすがのアタシも満腹になる程の量でしたが、どれも優しい味付けだったので完食できました。恐らく一般女性には多い気がしますが、男性には嬉しい量だと思います。小鉢が色々あるのでそれはとても嬉しい。栄養のバランスの取れた、カラダに優しいお料理と言ったイメージかな。実家のゴハンを思い出しました(そう思うと実家のゴハンでやっぱり偉大!)。

どれも丁寧に作られているし、お店の雰囲気やMALOさんも素敵な方だし、トータルとしてとてもいいお店でした。料理が美味しいといったことは勿論大事だけれど、それと同時にお店の雰囲気はとても大事。だからトータル点が高いというのはとても大切なことだと思っています(自戒も含め)。是非又伺いたいと思います。

☆席数が少ないので、行かれる際はたぶん予約をして行った方が確実だと思います。




posted by ノマド at 20:46| 鹿児島 晴れ| Comment(0) | おいしいもの、時々・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

今更「ポンタライブ」の報告

大分レポートが遅くなったけれど・・・先日の相棒の誕生日に村上ポンタ氏のライブに行ってきました。大混雑が予想されたし、当日は冷たい雨が。。。故「いい位置に車を止めいいポジションでライブを聞きたかった」ので、とにかく早く現地に行きたくて、夕方はふたりともソワソワしながら過ごしたのでした。

幸いこの日はラストオーダーの時間にお客さまがいらっしゃらなかったので、5時半に閉店。急いで片付けをし、夕ご飯のお弁当を、一緒に行く友人のOちゃんの分と3つ、それから温かいお茶とおやつを用意。ちょっと遅れて到着したOちゃんをウチの車に押し込むようにしていざ出発!あまりの慌てっぷりに戸惑いながらも、遠足みたい!と喜ぶOちゃん。テンションを上げながら、カフェから15分程走ったところにある散歩亭へ向ったのでした。

もう車、いっぱいかも!!!と危惧しつつも散歩亭の近くまで行ってみると、なんとまだ車はゼロ。一番乗りでした。ちょっと恥ずかしかったので、暫し車の中で夕ご飯の続きをしながら、Oちゃんからの誕生日プレゼントを見たりして時間潰しをした後、ボチボチ人が入り始めた店内へ。勿論いい席をゲットできました。

7時からのライブは30分程遅れてスタート。トップバッターのSさんと共に、赤いセーターに白いパンツの鯔背なおっちゃんが現れました。その名も「村上ポンタ秀一」。日本を代表するプロのドラマーです。

実はこのライブ、ポンタさんがメインのライブだと思っていたらそうではなく、メインはあくまで地元ミュージシャン(ポンタさんがそうしたかったんだと思う)。日頃から島でライブなどをやっている3組の人たちが演奏するうしろで、それに合わせてポンタさんがドラムを叩いてくれるという、夢のようなシチュエーション。

この曲にドラムが絡むのは厳しいでしょ!というのにも、(当たり前なのかも知れないけれど)難なく絡み、プロの凄さと同時に、ドラムという楽器の多様性のようなものを感じて面白かったな〜。

一緒に演奏するミュージシャンの出方をもの凄くよく観察してドラムを叩くポンタさんがとても印象的で、「あくまで主役は地元ミュージシャン」というスタンスで演奏しているのが、もの凄く伝わってきました。出るところは出てみんなを楽しませつつも、基本は引き立て役といった演奏の仕方。さすがでした。

そしてドラムは単なるリズムを刻むだけの楽器じゃないんだってことに気づかされたというか・・・。音符がある訳じゃないのに、時々彼のドラムから「音符」を感じられた、そんな印象。そして彼のパワーを受けて、地元ミュージシャンたちもいつもよりも生き生きと、いいパフォーマンスを見せてくれたような気がします。お世辞抜きでみんなよかったし、いいライブでした。

このライブの企画に携わった散歩亭の娘さんUちゃん(彼女も出演しました)がこのライブの準備段階で出演してもらう地元ミュージシャンを探している時、「みんなポンタのおじちゃんと一緒に演奏するなんて恐れ多いって言ってるよ!」と言ったところ「ばかやろう!そんなこと言う奴は音楽やめちまえ!」と言われたそうな。音楽をやりたい!という情熱があれば音楽にプロもアマもないって考えなんだな、本当に。。。アタシもなんかやりたくなってきた・・・(笑)。

彼は今、今回のようにひとりで全国を回り、地元のミュージシャンとセッションをしたり、ドラムクリニックをすることで、いいミュージシャンを発掘したり、音楽との向き合い方を伝えたりというようなことをやっているらしい。これまでこの業界でお世話になった恩返しをしたいというようなことも話していたっけ。きっと、もっと音楽を身近に楽しむ「文化」を作りたいんだと思う。

きっとこの島に居なかったら、ポンタさんの演奏を聴くことも、ドラムを意識することもなかったと思う。選択肢が少ないからこそ出会えた・・・とでもいうのかな。本当にラッキーでした。是非是非又屋久島で演奏して欲しいです。その時は一緒に・・・なんて(笑)。。。

ちなみにこの日はデジカメは持っていったものの、メディアを忘れた為、撮影・録画は一切できず。だからこそしかと集中して楽しめた、ステキな夜のライブでした。

posted by ノマド at 23:54| 鹿児島 火山灰| Comment(0) | あそび・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

里散歩・森散歩

近くにたくさん素敵な場所があるのに・・・日々のいろいろなことに追われて、ついつい後回しにしてしまう屋久島を味わう時間。島外からの友達が来てくれた時はそれを最優先にできるチャンス。ちょっとやりくりすれば「いつもと違う時間」を作り出すことができるのだ。



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里では今、コスモスが満開
それはそれは見事



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サキシマフヨウもそこここに・・・
大好きな秋の花



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咲き終えた花はギュっと握った赤ちゃんの拳のよう
これはこれでとてもカワイイ



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海岸ではテリハノイバラが赤い実を付けていた
これはローズヒップティーになるのか?!



久々にランド線を上がり屋久杉ランドへ。標高が上がるに従い、常緑の濃い緑の中にぽつぽつと、黄色や赤の葉が増えてきた。屋久島は山全体が赤や黄色になるような、「ザ・紅葉」という感じにはならないけれど、それが又美しいと思えるようになってきた。



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紅葉し始めた「オナガカエデ」



この日の里はとても暖かかったけれど、さすがにランドまで上がるとひんやりとした空気がお出迎え。大人はシャツを二枚重ねにしたり、首にストールを巻いたりして防寒。Kはというと・・・



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ひとりぬくぬくのK



Kは父上にだっこされ大きなパーカーの中に入り、靴下を履いた小さな足はGパンのポケットにすっぽり。帽子も被って極楽極楽。



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大好きなヒメシャラ
ん?よく見るとおへそが!!!



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まるで蝋燭をともしたような苔



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イチゴのようなキノコ・・・と思っていたら、どうもキノコの仲間ではないらしく・・・う〜ん、名前を聞いたけれども忘れてしまった
アタシたちは勝手に「イチゴダケ」と命名



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伐採され苔むした切り株の間から、苔が顔を覗かせて・・・



091106シダの美しきフォルム.jpg
シダのフォルムはいつ見ても美しい



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かなり大きめの「猿の腰掛け」らしきもの
年輪のようなラインがきれい



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裏は水で溶いた粉砂糖を塗ったような感じ



091106伐採された木から新たな木が.jpg
切り株更新
切られた樹の命を糧に、新たな命がぐんぐん育つ



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中心の赤ラインと葉の緑が美しくて・・・



たまには思いきって、色んなことを後回しにして「休みらしい時間」を過ごすことも大切。普段は、そういう「ゆったりした時間」をカフェで過ごす人たちの為に、あれやこれやと考えるのがアタシたちの仕事だけれど、、、まずはアタシたちが生活を楽しまないことにはね。これからは「休日の充実」がテーマです(笑)。


posted by ノマド at 00:46| 鹿児島 晴れ| Comment(0) | シマノシゼン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

お誕生日を口実に・・・

この間のお休みは「相棒の相棒による相棒のためのお誕生会(彼が主催だったのかは疑問が残りますが)」でした。お友達の民宿が、たまたまお客さんが入っていなかったのをいいことに、場所を提供してもらっての開催。

気の置けない友人達が集まっての楽しい宴は久々で、本当に楽しかったぁ〜!種子島からはPター・C絵・息子のKがサプライズで来てくれ、若い女子の面々に祝ってもらい、幸せそうな相棒だったのでした。みなさん、ありがとう。



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カンパ〜イ!



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サプライズゲスト!


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主宰=相棒が仕込んだ「ツンブリの塩釜焼き」
もちろん自分で突いてきたもの
なんと塩3キロ!



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初の「塩釜焼き」、柔らかくて美味しかった!



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お酒の師匠Rちゃんは、彼女が働く本坊酒造の焼酎を使ったカクテルのプレゼント
シェーカーを振る姿、さずがサマになってるな〜



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寒がり&冷え性の相棒には毎年「寒さ対策グッズ」が集まってくる
今回はKちゃんから「ほぼにち腹巻」、モンステラ柄



とにかくみんなに祝って貰って、暖かいものやら美味しいものを頂いて、相棒は幸せ者でございます。口実はなんでもいいんで、またみんなで集まりましょう。そして忙しい中、いつも快く場所を提供してくれる大好きな2人にも感謝!ありがとう。こうして楽しい時間を共有できる友達が居るのは本当に幸せなこと。大切にしなきゃだよな〜。



ちなみに今回の誕生日、アタシからは特にプレゼントらしきものはあげず、料理とケーキで勘弁してもらうことに。。。代わりに自分で「布団乾燥機」を買っていた相棒。これも「あったかグッズ」、さすが寒がり(笑)!



〜今回のメニュー〜


☆香草たっぷりのアジアンごはん
☆ピタパン
☆鶏もも肉のフライパン焼きを柚子胡椒で・・・
☆野菜がゴロゴロ入ったスープ
☆マッシュポテトのグラタン
☆プチトマトのピクルス
☆アールグレイで作ったミルクティーの魚型ゼリー
☆柿と胡麻ペースト・メイプルシロップのソース
☆りんごいっぱいのケーキ



その他種子島チームの「茹でニガダケ」は「みそマヨ」と「わさびマヨ」でシンプルに頂き、民宿チームはアタシの「さっぱり系」のリクエストに答えてくれ、地元のお豆腐のサラダと野菜スティック、クリームチーズのディップを用意してくれました。これもウマかったぁ〜。



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みんなよく食べ、よく飲み・・・料理は殆ど完食という嬉しい結果。久々に色んなものを作ったけど、なんか楽しかったな。こういうことがないとなかなか新しい料理を作ることもないし、自分にとってもいいかも、と思ったのでした。あ〜楽しかった!!!






posted by ノマド at 17:01| 鹿児島 晴れ| Comment(2) | あそび・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

どうしても食べたくなったのです

先日、友人のTさんより貸してもらった映画「ホノカアボーイ」。映画の内容はまずはさておき、そこに出てくるゴハンの美味しそうなこと。その中でも特に惹かれたのは、「マラサダ」という一見ドーナツのようなお菓子。

DVDの付録にレシピが載っていたので、早速作ってみることに。。。食べたことのないものを作るというのは、出来上がったものが合っているのか、そうでないのか分からないから何とも頼りない。でも・・・今回は作っている時から「なんか違うな〜」という予感が。。。どうも発酵している雰囲気がなかったのだ。それでも一縷の望みをかけて油に投入!とりあえず見かけはそれっぽくできました。



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大胆にも「マラサダ」を食べたことのあるTさんに「マラサダだと思わないで食べてみて下さい!」と差し上げてしまった(笑)



まずくはなかったけど、とっても「実の詰まった感じ」のマラサダ・・・もどき。映画の台詞から推測するところによると、重さが5倍位違いそうだ。でもまぁいいか。ふぅ、レシピの半量で作ってよかった。。。

原因は大体分かってるんだけど、再チャレンジするかと言われたら「う〜ん」てカンジです。これはハワイに行った時に食べることにしよう。

ちなみにこの映画は、ハワイ島の「ホノカア」という小さな町が舞台。景色もステキだし、倍賞千恵子さん扮するビーさんの作るゴハンも美味しそうだし(料理家の高山なおみさんが担当されています)・・・平和な空気の流れる映画です。



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2009年11月01日

携帯が壊れました・・・

今日はアタシたちの住む地区の「大運動会」。それに合わせ今日は早めに出勤して、仕込みをできるだけ終わらせいざ出陣!とは言っても出たのは「ゲートボールリレー」だけだけど・・・(笑)。

10時半位まで会場に居て、再びお店に帰ってきて携帯をチェックすると・・・なんだか変だ。メールボタンを押しても画面に切り替わらない。何度も電源を切ったり入れたりしたけれどダメ。。。どうも壊れたようです。チ〜ン。

んな訳で、暫くメールなどを頂いても返信できないと思います。スミマセン。なにか急用がある方は相棒の携帯かお店にお願い致します。一応今日の営業が終わったら、ショップに行くつもりだけど機種変なら痛い出費だなぁ。う〜ん困った。でも携帯がない生活もいいかも、なんて思いつつも・・・やっぱあった方がいいな、今のところ。
posted by ノマド at 12:56| 鹿児島 雨| Comment(0) | つれづれなるままに・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

もうすぐポンタさんのライブです

言わずと知れた、日本のドラム界の大御所=村上'ポンタ'秀一さんがもうすぐ島にやってきます!!!

っと書きつつ、名前を知っていた位で、彼に関する知識が皆無のアタシたち。でも相当凄いらしい。今までライブやレコーディングを共にした人たちのメンバーを見ればその凄さは分かる。

ドラムというものに今のところ興味はないし、きっとこのライブが東京であったとしても、関心すら持たなかったと思うけど、こういう島にいるからこそ行ってみたいと思って、今は凄く楽しみ。東京にいたら知り得なかった世界。どんなライブになるんだろう?

当日は相棒の誕生日。ホントはどこかにゴハンを食べに・・・と思っていたけれど、ライブで盛り上がることになりました。

ちなみに明日まではカフェでチケットを販売していま〜す!
posted by ノマド at 08:43| 鹿児島 晴れ| Comment(2) | あそび・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

いつもと違う道へ

気づくと秋は深まっていて・・・確実にこの間までとは空気が違う。日差しが違う。朝6時を過ぎてもまだ夜の暗さと冷えた空気が残っていて、確実に季節が動いていることを感じるのだ。

最後にこうしてひとりで朝散歩をしたのはいつだっけ?と思い出しながら、カフェの前の道を歩き出した。



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朝焼けに照らされたサンカクヤシの向こうには、どっしりと構えたモッチョム岳。いつも変わらずにそこにあるけれど、いつも違う姿を見せてくれる。



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そこここに根っこを張り巡らせるちょっと厄介者のススキも、朝日を浴びれば美しいオブジェのよう。秋の象徴の景色という感じだ。



県道を歩いてもつまらないし、適当に山の方に折れてみた。暫く歩くと大きなアロエの株に出くわした。よく見たら蕾をつけていた。初めて見たアロエの花の蕾。まだ固いそれは、よ〜くみると松ぼっくりのような柄で美しいグラデーション。色もカタチも面白くて、飽きずにすっと眺めていた。



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逆光で見ると全く違った感じで、ちょっとした芸術品のよう。葉は恐竜の背中みたいだし、蕾はなんだか蛇みたい。自然のカタチってなんて面白いんだろう。



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色づいた葉が一面に敷き詰められた小道は何処に続くのか・・・秋は日一日と深まって行く。



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杉林の向こうから、昇ってきたばかりのおひさまが、柔らかな秋の光を届けてくれた。



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初めての道はちょっとワクワクする。カフェからほんのちょっと行っただけだから、大して変わりはないはずなのに、なにかしら新しい発見はあるのだ。それは自分次第。



県道に戻る途中、なんとも雰囲気のある農業小屋に出会った。一階は農機具なんかを置いてあるスペースだから、部屋になっているのは二階だけ。だからちょっと「ツリーハウス」のような雰囲気。入り口扉のガラスの昔っぽさもステキなのだ。



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手前の小屋の入り口に下がった浮きは、ずっと前からそこにあるようにしっくりと景色に馴染んでいた。



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小屋の近くに無造作に置かれたみかん色のケース。これからやってくる「ぽんかん・たんかん」の季節にはフル稼働するけれども、いまはまだちょっとおやすみ。



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小屋から少し下ると、きっとあの小屋の持ち主のものであろうみかん畑があった。まだ青いぽんかんやたんかんは、これから色を付け甘みを増していくのでしょう。

みかんの木は朝日を浴び、ゴツゴツとしたその独特な幹のフォルムに陰を付け・・・それを見ていたら、タイの人力車のじいさんの、日に焼け細く骨張った、でもスタミナのある足を思い出した。



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みかん畑の道には、風で落ちたのか摘果されたのか・・・そこかしこにまだ小さく青い実が落っこちていた。車に潰された実はまだ酸っぱそうなのに、小さな蟻たちが必死にその果汁に群がっていた。



posted by ノマド at 19:47| 鹿児島 晴れ| Comment(1) | つれづれなるままに・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする